写真集
青の洞窟シュノーケルとダイビング
沖縄の人気ダイビングスポット青の洞窟です。
恩納村の真栄田岬と言うダイビングスポットに有る洞窟です。
ここ10年ほど有名になって来て皆さんも聞いたことが有るんじゃないでしょうか?
青の洞窟は幅は5メートルほどしかありませんが、奥行きは50メートル近くあるります。
細長いトンネルのような形をしているんですよ。
トンネルのようになっている為、泳いで洞窟に入る事も出来ますが、逆側から歩いて洞窟に入ることもできます。
青の洞窟の深さは、最大でも6メートルほどになります。
青の洞窟はシュノーケルとダイビングでは、見え方が全然違って見えるんですよ。
シュノーケルで青の洞窟に行くと、水面が青く幻想的に輝いて見えます。
これは、水面に顔を上げた状態になると、洞窟の下(水中)の方に太陽の光が多く入る為、
陸上よりの水中の方が明るくなり、水面が青く輝いて見える為です。
水面が青く見えると言うよりは、水面が青く光っているように見えます。
ダイビングで青の洞窟に行くと、暗い洞窟の影に洞窟のシルエットが青く浮かび上がります。
ダイビングでは、青の洞窟には泳いでいくことになります。
洞窟の入り口はまだ明るいのですが、奥に行くとドンドン暗くなっていきます。
何も見えないほど暗い訳ではありませんが、水中に居る為かかなり暗く感じます。
一番奥まで行って振り返ると、真っ暗な洞窟の中に青のシルエットが浮かび上がります。
ダイビングでしか味わえない海の青さが、とっても際立って見る事が出来ます。
青の洞窟には、ダイビングライセンスが無い体験ダイビングでも行く事が出来ます。
また、ビーチから行く事も、ボートを使っていく事も可能です。
ゆっくり海を楽しみたい方はビーチから、体力に自信が無い方はボートがお勧めです。
ちなみに、泳ぐ所は同じ場所になりますので、海の綺麗さはどちらも全く同じになります。